野球選手の打球・投球をコンピュータービジョンと高度なレーダーにより測定・分析するデータトレッキングシステムです。米メジャーリーグ(MLB)全30球団に加え、700を超えるメジャーカレッジや日本プロ野球選手もオフシーズンに訪れる米国のトレーニング施設をはじめとするベースボールアカデミーにも導入実績があります。
- 高性能カメラでボールをトラッキング
- トラッキングデータ取得直後に専用アプリで確認可能
- 映像録画・再生が可能
- 投球軌道をグラフィカルに再現
- 蓄積データと総計分析からパフォーマンスの
変化を確認可能 - ティー、トス、フリー打撃のいずれも対応
- 屋内、屋外どちらでも利用可能
投球フォーム分析
球速、回転数、回転軸、回転効率、変化量およびストライクゾーンを分析し、リアルタイムで確認できます。オーバースロー・サイドスローなどあらゆる投球フォームに対応しており、投手・捕手の視点から投球を確認できます。過去の投球データや統計データを確認することで、選手のパフォーマンスを視覚的に確認できます。
打撃フォーム
初速度・角度・方向・回転軸などを分析し、リアルタイで確認できます。打球の想定飛距離や方向を3D で確認できます。データに紐づいた映像を録画でき、データと同時にフォームなどをチェックすることが可能です。また、蓄積データと統計分析からパフォーマンスの変化を可視化できます。